10月8日の「功名ヶ辻」を見て〜。
うむ。今回は「三成暗殺」
小西は見れなくても、清正と正則は見れそうだ!と言う事で、モノマネバトルも気になるが、チャンネル変更。
OPで、小西も出る!!
やっと佐々木は小西が見れますよ!!

そんなこんなで
『三成を探し隊☆隊長・清正の、深夜の恋人宅訪問☆〜人はそれを夜這いと言うんだよ〜』

清正×行長のちょっとアレな小ネタ。
司岐:秀家と小西の屋敷に清正と正則の兵が!? 絶対に小西の方は清正が行ってマス。
佐々木:清正、ウッカリ小西を襲ってるに違いない!(笑)
司岐:えぇ、布団まで剥いで「改めさせてもらう」みたいな。 オヤジめっ!
佐々木:ついでに着物も剥いじゃうね☆なんてこった(笑)
ここから妄想文。
ちょっと恥ずかしいので、レッツスクロ〜ル!
(少々性的表現がありますので、苦手な方はスミマセン)























































「な…っ!いてへん!やめやっ!この…アホ虎っ!」
「嘘を申せ」
「嘘やあらへ…ん、ちょ、やめ…っ!」
「ふむ。おかしいな」
「おかしいのは、お前の頭や!」
「三成を何処に匿っている?」
「だから、此処には居てへん言うとるやろ!」
「何としても隠すか…なら、口を割らせるまでだな」

言いつつ太股を撫であげる。

「ゃっ…ちょ、」
「どうするんだ?」

鎖骨辺りに口付け、吸い上げ、痕をつける。

「あっつ……知らんっ…来てっな…」
「強情だな」

清正が喉の奥で笑う。目には既に情欲の炎が宿っていた。
太股を這う指が、次第に奥へと忍び寄る。

「さて、どうするか」
「な…っ」
「力技の拷問だけが、拷問ではない」
「…やめっ」

脇から胸にかけての産毛だけを逆撫でられ、鋭敏になった行長が先を恐れて慄く。

「嘘吐きな奴だな。やはり、お前は信用出来ない」

口許に笑みを浮かべ、行長の耳元で囁く。
耳を言葉で擽られ、過敏になっている躯に鳥肌が立つ。

「う、嘘なんか!」
「吐いているではないか」

清正の左手が小西の中心を緩く撫でる。

「ぁっ…なんっで…」
「躯は素直に反応しているのにな…口から出る言葉は嘘ばかりだ」

両手を一括りにされ、抗う事を戒められた行長に出来ることは少ない。

「人を…っ」
「呼ぶか?」

この姿を見せるつもりか?と、自身の体で行長の脚を割り進んだ清正は、息づき始めた行長の中心を眺め、

「…それとも、見られた方がイイのか?」

薄く笑んだ言葉尻、カリ、と耳殻に歯を立てる。

「…好き物が…」
「…ひ、ぁ…っ」

必死に顔を背けても、耳を塞ぐことが出来なくてはどうしようもない。
執拗に耳許をねぶられ、ついでとばかりに胸元を捏ねられるのに、肝心な部分には手を出されないもどかしさが募る。

「は…ぁ、っ…お前こそっ…」
「なんだ?」

嘲りを含む目を行長に向けると、今にも涙が溢れそうな、それでいて強い視線を寄越す。
良い目だ…征服欲を煽るとも知らずに、

「お前こそっ…俺を…抱きたいんやっ、たら…ハッキリ言いや!」

行長の言葉が終わるかどうかの瞬間、微かに蜜を滲ませるそれを、力まかせに握る。

「!はっ!!あ…ぅ」

行長の躯が跳ね、苦悶の表情に歪む。

「言うではないか…抱きたいか…違うな」

体を少しずらし、行長の首に歯を立てる。

―――喰らいたいんだ。

「い…っ!」

まるで、彼の地で見た肉食獣を思わせる獰猛さだ。
握り込まれた中心が、突然の仕打ちに清正の手の中で切なく震える。

「クソ…っ!」

力強く睨み付けても、行長の体はどこまでも清正に正直だ。
震えつつも、怯えずに滴りを滲ます行長自身に、清正の指が這う。

「…強情な性とは…辛いなぁ、彌九郎よ」

ゆるゆると扱かれては、擡げた首を強く握られる。

「…く、っ」

吐精を許されない嬲られ方に、脂汗が滲む。

「さて…どこから、食らうか…」

雄臭い清正の表情に、先程まで強気だった行長が弱々しく首を振る。

「お、願い…」

行長の目は既に何も映しておらず、清正は行長が堕ちた事を確信する。

「何を願う?」
「…イカせ…て」

行長の願いを叶えてやる事は簡単だが、その前にもう一つ、

「彌九郎…俺に抱かれ、食われたいか?」

息の整わない行長は、朧な目で清正を見つめ―――小さく頷いた。








終わる☆

SPACE GANGは寸止め大好きです☆
恥ずかしがりやの集団ですから〜てへっ☆

因みに、この二人、デキてますけど、現在喧嘩中だったみたいな。
小西はね。耳が弱いんです。

20061009   佐々木健&司岐望